削除された内容 追加された内容
Web comic (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
→‎天文学として: 望遠鏡と肉眼で見える星の明るさについての倍率の訂正
19行目:
[[天文学]]では、望遠鏡が発明されるまでは肉眼でしか[[星]]を観察できなかったので、[[星座]]を用いて視力を検査することがあったと云う。その後望遠鏡が発明されると観測可能な星は飛躍的に増え<ref>[http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kusima9m/b/select.html 猪名川天文台(PDF 形式)]</ref>、より暗い星でも観察することができるようになった。
 
なお望遠鏡で見える星の明るさ([[等級_(天文)|等級]])は口径などによるが355mm口径で1515等星まで<ref>[http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kusima9m/b/select.html 参考サイト]</ref>。一方肉眼では(十分暗いところで)6等星までである。等級が1増える(減る)ごとに明るさは約2.512倍変化するので、望遠鏡は最大で肉眼の22.608約4000倍の暗さの星が見えるということになる。(2.512^(15-9)≒3982.69となる)
 
== 脚注 ==