「奥飛騨温泉郷」の版間の差分

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'''奥飛騨温泉郷'''('''おくひだおんせんごう''')は、[[岐阜県]][[高山市]](旧国[[飛騨国]])にある5つの[[温泉]]の総称である。
 
旧[[上宝村]]に存在した温泉からなっており、その構成は平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉からなる。
 
[[国道158号]]の[[安房峠道路|安房トンネル]]と[[平湯トンネル]]の間にある平湯温泉を起点に、[[国道471号]]沿いに栃尾温泉までが点在する。栃尾温泉から[[蒲田川]]沿いに上流へ上がっていくと新穂高温泉がある。
 
また、郷内全体で[[別府温泉]][[由布院温泉]]に次ぐ毎分44,000[[リッタートル]]超の豊富な湧出量があり、郷内の各温泉には無料または寸志で入浴可能な共同浴場が多く存在する。
 
[[1964年|昭和39年]][[6月11日]]には平湯温泉が、[[1968年|昭和43年]][[11月19日]]には平湯以外の郷内の温泉が[[国民保養温泉地]]に指定された。