「DHCPv6」の版間の差分
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DHCP のクライアントとサーバには、それぞれ DUID (DHCP Unique Identifier, DHCP 固有識別子) があたえられる。DUID はすべてのサーバとクライアントのあいだで一意でなければならない。また、DUID は変更してはならない。DUID は 2 バイトのコードとそれにつづく可変長の識別子とで構成させている。つぎのような 3 種類のことなる DUID が定義されている [RFC 3315]。
* DUID-LLT - リンク層アドレス + 時刻 (LLT = Link-
* DUID-EN - インタフェースの製造者番号をもとにしたベンダ固有の一意な ID (EN = Enterprise Number)
* DUID-LL - リンク層アドレス (LL = Link Layer)
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