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Aperture 2に関して
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スクリーンショット = |
説明文 = |
開発元 = [[アップルピュポレイテッド|Apple Inc.アップル]] |
最新版 = 12.5.60 |
最新版発表日 = [[20072008年]][[1022612日]] |
対応OS = [[Mac OS X v10.4]], [[Mac OS X v10.5]] |
種別 = [[グラフィックソフトウェア|画像処理]]|
種別 = [[:en:Digital photography|Digital photo]] オルガナイザー |
ライセンス = [[プロプライエタリ・ソフトウェア|プロプライエタリ]] |
公式サイト = [http://www.apple.com/jp/aperture/ www.apple.com/jp/aperture/] |
}}
'''Aperture'''(アパーチュア)は、[[アップル インコーポレイテッド|アップル]]が開発・販売する[[Mac OS X]]専用の[[デジタル写真]]([[RAW画像]])の処理を行うソフトウェア。[[2005年]][[10月19日]]にニューヨークメディアイベントで[[アップルコンピュータ|アップル]]により発表された。
 
同社のデジタル写真管理ソフトウェアである[[iPhoto]]が主に入門者や[[コンシューマ]]向けであるのに対し、Apertureはより[[プロシューマ]]向けのデジタル写真処理・管理ソフトウェアとえる。
 
==バージョン履歴==
;1.0〜1.1
:[[2005年]][[11月30日]]にAperture 1.0が52,000円で発売されたが、[[2006年]][[4月13日]]にアップデートされた1.1で34,000円に改定、[[ファットバイナリ|Universal Binary]]となった。利用には、Mac OS X v.10.4.6以降、1GB以上のRAM、高速なCPUと高機能なGPUが必要である。推奨環境は、2GHz以上の[[PowerPC|PowerPC G5]]もしくは[[Intel Core Duo]]、2GB以上のRAM、ATI Radeon X1600, X800, 9800 X, 9800 Pro、NVIDIA GeForce 6800 Ultra DDL, 6800 GT DDL, 7800 GT, Quadro FX 4500、いずれかのGPUとなっている。
;1.5
:[[2006年]][[9月25日]]に価格を据え置き1.5にアップデートされた。このバージョンから英語に加えて日本語・フランス語・ドイツ語のインターフェースが用意された。また小数点以下のアップデートながら、Apertureの大きな特徴であるルーペ機能の強化や、取り込んだ画像とプレビュー用のキャッシュ画像を別々に保存することにより、HDD容量に制限のあるノート機種での使用を容易にすること、iLife,iWork,iPodとの連携の強化など数々の改良が行われた。
:1.1までは要求スペックの高さから、一般消費者向けの[[Mac mini]]などにはインストールもできなかったが、バージョン1.5より、1.1の動作条件に加えて、すべてのIntelプロセッサ搭載Mac がサポートされるようになり、Mac miniや[[MacBook]]での利用が可能となった。
 
;1.5.1
:2006年11月2日
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;1.5.6 - [[Mac OS X v10.5|Mac OS X v10.5 Leopard]]対応
:2007年10月26日
;2.0
 
:[[2008年]][[2月12日]]に多機能化と高速化を計った'''Aperture 2'''が発表され、価格改定で23,800円となった。
== 関連項目 ==
*[[Adobe Photoshop Lightroom]]
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*[http://www.apple.com/jp/aperture/ Aperture]
*[http://www.apple.com/jp/news/2006/apr/13aperture.html アップル、Aperture 1.1を発表]
*[http://www.apple.com/jp/news/2008/feb/12aperture2.html アップル、Aperture 2をリリース]
 
{{Apple software}}