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あま (会話 | 投稿記録)
経帷子の補足
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*平安時代には[[天皇]]が神事を行う際に用いた帛の装束を初め、宮廷の男女が装束において重ね着をした際の白衣を広く「白装束」と呼んでいる。
*[[四国八十八箇所|四国霊場]]を参拝するお遍路さんの服装は、基本は白装束であり、白衣(はくえ)と呼ばれる。
*死者に着せる衣装でもある。この場合には'''死装束'''、'''経帷子'''(キョウカタビラ)とばれる。白単衣の他、天冠(三角布、手甲、脚絆、頭陀袋(六文銭を入れる)などからなる。地方や宗派により差異がある
*[[2003年]]、[[パナウェーブ研究所]]の構成員が全身白ずくめの服装をしていたことから、[[マスメディア]]が特異さを強調するために「白装束集団」などと呼んでいた。