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'''読経'''とは、[[仏教徒]]が[[経典]]を読唱すること。
「どきょう」「どくきょう」「どっきょう」などと読み慣わしている。多くの僧侶が声をそろえて読経する場合は「諷経
▲「読誦」ともいうが、「読経」は経文を見ながら読唱すること、「誦経」は経文を暗誦することである。<br>
経典の読誦は、本来、経典の意義を理解し実践するため、また経典を記憶し流布するためのものであったが、[[大乗仏教]]になると、しばしば「読誦」そのものに宗教的意義を認めるようになった。
[[category:仏教|ときよう]]
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