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;議会 : 議会との関係は当初は良好だったが、マクセンティウスが議員に寄付を強要する法律を定めたために険悪な関係になったと思われる。マクセンティウスの死後、高位の議員達はコンスタンティヌス帝に代わってもそのまま出世している。
 
;宗教 : マクセンティウス自身は古代ローマから伝統的な[[ペイガニズム|多神教]]を信仰しており、父マクシミアヌス帝と関連付けられる神の[[マルス (ローマ神話)|マルス]]を特に崇拝していた。一方で、領土内でのキリスト教信仰は容認していた。この頃は[[ディオクレティアヌス]]帝によるキリスト教迫害の余波が残っており、教会内で教皇[[マルケルス1世 (ローマ教皇)|マルケルス1世]]と教皇[[エウセビウス (ローマ教皇)|エウセビウス]]とが対立していた。
 
==歴史資料について==