「天下人 (ゲーム)」の版間の差分

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Kkao80 (会話 | 投稿記録)
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:元は義弘と敵対していたが、とある戦をして以来、島津軍の軍師となる。ゲーム中では、島津の戦術の重要な要となる。女性ながら男顔負けの戦を展開し、部下達の命運を気遣う優しさ、戦局を打破するための機転など指揮官としても優秀である。あまり深くものを考えない性格の義弘のフォロー役でもある。キャラクターとしては後述の片倉景綱とかなり似た成長をする。兜を脱ぐシーンがいくつかあり、ショートカット。島津編でのナレーター役を務める。
;奥州の白鷺・[[片倉景綱]]
:伊達政宗の忠臣。政宗が唯一言うことをきく武将。病気により飛び出た政宗の右目を抉り出した。その事を不義に思い、以後自らの口を布で塞ぐと共に、政宗へ絶対の忠義を誓っている。普段は物静かだが、キレるとかなり怖いらしい。史実の片倉景綱がもとは神職の息子であったことからか、巫女狩衣彷彿基調させるした衣装を着ており、個性的な衣装が多く見られるゲーム中でもひときわ奇抜。ゲーム中では最初工作隊として登場するが、かなりオールマイティな成長をする。公式サイト「えにっき むてんか」では政宗を叱りつけるシーンがある。
;忠義の豪槍・[[本多忠勝]]
:徳川家康の忠臣。一本気な武士。合戦では力押しのみならず、引き際も心得ている。敵からも味方からも「武士の鑑」「戦の申し子」と言われている。家康のことを第一に考え、本来が謙虚な性格をしている家康を何かとサポートする。ゲーム中では史実のイメージどおり槍系の兵種。ただ声がかなり大きいらしく、「えにっき むてんか」では大声がネタにされている。