「即興演奏」の版間の差分

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==西洋音楽における即興演奏==
西洋音楽の[[和声]]に基づいてメロディーを即興で作りながら演奏する。古くから行われていたが、[[平均律]]の完成以降は12の音を数学的に自在に組み合わせる事が可能になり、作曲と同時に即興演奏の可能性が広がり、また複雑さが増した。協和と不協和の根拠を周波数の比率に求め体系を確立させた、いわゆる「バークリー・メソッド」が有名である
 
コード進行が作り出す緊張と緩和に沿いながら、それぞれのコードの構成音と外音との組み合わせてメロディーを作る方法や、設定した特定の旋律に基づいてメロディーを生み出すモードの方法などがある。
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*[[ビバップ]]
*[[ハード・バップ]]
*[[ブルース]]
*[[フリー・ジャズ]]