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: 救世主たちが使用する武器。救世主候補となった人間はその手の中から現れ、一般人が使う武器よりも強力な力を手に入れることが出来る。武器は剣や弓など救世主となった人間の特性に合わせた武器となり、能力も様々。召喚器には人格が存在し、ほとんどの人格は女性だが、トレイターのみ男性になる。
; 破滅の軍団
: アヴァターが文明に達すると、それに反発し10001000年ごとに文明を滅ぼす謎の軍団。何が目的でアヴァターを滅ぼそうとするのかは不明。大量のモンスターを引きつれ、時には人間すらも引き入れている。現在は幹部が4人存在し、その上に主幹が存在する。
; 王立フローリア学園
: アヴァターを統べる王国のために役立つ人材を育てる王立資格学院。導きの書を封印された神殿であり救世主たちの最終目的地だった場所。10001000年前の救世戦争の後に、王都と共にそれらの物を封印するために立てられたとされている。そのため、この学園で生活している人間でも全容がはっきりとわかっていない。設立したのは1000年前の救世主候補の一人だったが、設立直後に行方不明となっている。
; 赤の書
: 救世主候補はそれぞれ素質がある人間をこの世界に呼び出すためにこの世界へと召喚するために必要なもの。召喚される人物はアヴァターの事情を説明した上で救世主候補になることを納得してもらい召喚されることになっている。大河や未亜の場合は特殊な例で、そういうものを一切抜きで有無も聞かれず召喚されている。