「ブラックサレナ」の版間の差分

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全高約6mのアキト用エステバリスカスタムに、全身への追加装甲と高機動ブースターを装着した全高8mのテンカワ・アキト専用機である。名前の由来は黒百合(花言葉は「呪い」「恋」)から。
 
追加装甲内には、小型の相転移エンジンを搭載している事で、母艦である[[機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-#主な登場兵器|ユーチャリス]]からの重力波ビームの供給が不要であり、単独での秘密工作オペレーションを目的としているため各種追加装備を含めた戦闘能力は従来の[[エステバリス]]とは一線を画している。
 
エステバリスとは識別不能になるような重装甲を装備し、脚部自体を巨大なスラスターユニットに変更、両肩の展開式スラスターバインダーを始め、肩部や腰部などに各部姿勢用制御ノズルを多数配置して既存の機動兵器とは比にならないアクロバティックな運動性と高推力を確保した。