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34行目: 1955年4月 [[東京都立大学]][[法経学部]]講師併任 ==柳瀬行政法学の特徴== １　徹底した“[[法実証主義]]”と“論理主義”。しかし、その結果“異説”としての扱いを受ける。２　高柳信一、杉村敏正、室井力、兼子仁など美濃部・田中説批判をした（当時の）新しい学説と、論者の意識的・無意識的に関らず類似点が存在する。▼ 　　~~しかし、その結果“異説”としての扱いを受ける。~~ ▲２　高柳信一、杉村敏正、室井力、兼子仁など美濃部・田中説批判をした（当時の）新しい学説と、論者の意識的・無意識的に関らず類似点が存在する。参考文献：藤田宙靖『行政法学の思考形式〔増補版〕』（木鐸社・~~２００２~~2002年） ==著書== *『行政法の基礎理論（一）』（弘文堂、1940年）

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