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2004年1月30日 (金) 04:10時点における版
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5行目:
釈迦が、みずから乞食に歩いたところ、純陀という信者の家の前に着いた。その時、純陀から、栴檀茸と呼ばれる茸の煮物を布施された。これを食して後、中夜に[[入滅]]したとする。
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以下当該状況について[[大般涅槃経]]にある詳細を要約記述する。
'''純陀'''
は純陀
は幼い頃に両親を亡くし、小さな鍛冶屋を営む青年であった。<br> しかし敬虔な仏教徒であった彼は、出家していないにも関わらず熱心に研鑽を重ね、街の人々にその素晴らしさを説き証して積極的な布教に努めていたと言われる。