「ラダー・ロジック」の版間の差分

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[[画像:Jikohoji Kairo.png|thumb|300px|right|ラダー図(自己保持回路)]]
 
'''ラダー・ロジック'''または'''ラダー言語'''(ラダーげんご)は[[論理回路]]を記述するための手法で、現在多くの[[プログラマブルロジックコントローラ]](PLC)で採用されている[[プログラム言語]]である。'''ラダー図'''という場合もある。本来は、[[継電器|リレー]]による論理回路を記述するために考案されたものである。ラダーという名前は、この言語のプログラムが2本の並行するレール(母線)とその間に渡されるラングによって梯子(ラダー)のように見えることに由来する。