「一妻多夫制」の版間の差分

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また、動物の[[配偶システム]]の中で、1頭の雌に複数の雄が集まって配偶行動を行う場合もこう呼ぶ場合がある。[[モリアオガエル]]などに見られる。[[ミツバチ]]も配偶者の雄を次々変えるので一妻多夫と言われることもある。脊椎動物では、[[タマシギ]]が一妻多夫型の繁殖パターンを持つことが知られており、他にも極少数(鳥類全体の約0.4%)は一妻多夫型である。
 
完全な一妻多夫制を持つ生物としては[[チョウチンアンコウ]]がいる。一匹の雌が多数の雄を養うという意味でも完全である。
 
[[1970年代]][[米国]]において見られた[[ヒッピー]]文化である[[コミューン]]においては、一人の女性を複数の男性で共有する試みは見られた。しかしながらこれが制度として定着することはなかった。