「グラント・グリーン」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
プレイ・スタイルを加筆 |
ディスコグラフィ他加筆。 |
||
1行目:
<em>グラント・グリーン</em>
[[1960年代]]の[[ブルーノート・レコード]]を代表するギタリストであり、オーソドックスな[[ビ・バップ]]から、[[モ
== プレイ・スタイル ==
60
以上のように年代と共にプレイ・スタイルを変えたグリーンであるが、一貫して[[シングル・コイル]]を搭載したギターを使用し
* シングル・ノート(単音)を主体にプレイした。
* ビ・バップ・スタイルのみならず、[[ペンタトニック・スケール]]を主体とした[[モーダル]]なアプローチをも得意とした。
* 同じフレーズを延々と繰り返し、ソロを盛り上げる手法を多用した。
== ディスコグラフィ(代表作のみ) ==
* 『グランツ・ファースト・スタンド』(Blue Note, 1961): オルガン・トリオ編成による、ブルーノート初のリーダー・アルバム。
* 『アイドル・モーメンツ』(Blue Note, 1963)
* 『抱きしめたい』(Blue Note, 1961): タイトル曲はビートルズ・ナンバーをボサ・ノヴァ風にアレンジして演奏。そのほかは、ジャズ・スタンダード。
* 『Live at the Lighthouse』(Blue Note, 1972): ライヴ・アルバム。
{{DEFAULTSORT:くりいん くらんと}}
|