「婦女暴行」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
8行目:
 
なお、ただの「暴行」だけでは強姦を'''[[暴行罪|刑法第208条の「暴行罪」]]'''と混同し、強姦が極めて刑の軽い犯罪行為という間違った解釈がなされ、[[性犯罪]]の実態と犯罪としての重大性を知る機会を失うため、あえて「暴行」という語は使うべきではなく、強姦なら「強姦」「レイプ」などとはっきり報道すべきだと主張する意見もある。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
「強姦」「レイプ」という表現は、読み手にとっても、被害者にとっても、受け取られる印象がきつ過ぎるのではないか。
また、被害者の今後の人生に不利や悪影響を与えてしまうのではないか。
といった、記者側の配慮によって、「婦女暴行」被害者が子どもである場合は「イタズラ」という表記が使われるという因習もあるのではないだろうか。
しかし、これには反論もある。
 
== 関連項目 ==