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===外交===
[[メルコスール]]加盟国の一カ国で、近隣諸国と友好関係を維持している。なお、ストロエスネル時代の反共政策が今も続き、南米で唯一[[中華民国]]と国交を有しており、首都アスンシオンには[[蒋介石]]の銅像が立っている。
=== 軍事 ===▼
詳細は[[パラグアイの軍事]]を参照せよ。▼
[[パラグアイ大統領]]はパラグアイ軍の最高司令官を兼任する。▼
国防予算(2000年):8300万ドル(一人頭15ドル)▼
兵制:徴兵制(15~49歳)▼
兵員:20,000人(陸軍15,000、海軍3,600、空軍1,700)▼
* 注:海軍は国境の川を守るのが任務。Armadaとは艦隊や水軍の意味もあるので、海軍と訳すのがおかしいだけという意見もある。▼
===日本との関係===
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== 経済 ==
<!-- ''詳細は[[パラグアイの経済]]を参照'' -->
[[メルコスール]]、[[南米共同体]]の加盟国である。
=== 社会問題 ===
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=== 鉱業 ===
パラグアイの鉱業はまったく未開発の状態にある。長年にわたり、ごく小規模な鉄鉱床を除けばパラグアイには鉱物資源がほとんど存在しないと考えられてきた。[[鉄鉱石]]の採掘は古くは三国同盟戦争以前から続いていたが、1990年に至っても鉱業セクターはパラグアイのGDPのわずか0.5%を占めるに過ぎない。状況が変わったのは1990年代に入ってからである。南西部のエンカルナシオンで埋蔵量3億トンに達する鉄鉱床が見つかったからだ。しかしながら品位が35%と低いため、パラグアイの鉱業を活性化するには至っていない。
▲=== 軍事 ===
▲詳細は[[パラグアイの軍事]]を参照せよ。
▲[[パラグアイ大統領]]はパラグアイ軍の最高司令官を兼任する。
▲国防予算(2000年):8300万ドル(一人頭15ドル)
▲兵制:徴兵制(15~49歳)
▲兵員:20,000人(陸軍15,000、海軍3,600、空軍1,700)
▲* 注:海軍は国境の川を守るのが任務。Armadaとは艦隊や水軍の意味もあるので、海軍と訳すのがおかしいだけという意見もある。
== 国民 ==
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