「選抜高等学校野球大会」の版間の差分

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選考理由とは無関係
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[[2001年]]の第73回大会から設けられる。部員不足などの困難を克服したチームや、他校の模範となるチームを選出。推薦は基本的に各都道府県の秋季新人大会で、参加校数が128校を上回る都道府県ではベスト16、それ以外の県ではベスト8以上のチーム。各ブロックから1校ずつ出してもらい、その中で2校(東日本・西日本各1校)を選出。[[2008年]]の第80回大会は記念大会で例年より1校増の3校で、「北海道、東北、関東・東京」、「東海、北信越、近畿」、「中国、四国、九州」各1校が選出された。
 
“他校の模範である事”を根拠に、県内屈指の進学校、学校全体での「朝の読書」推進、「青少年赤十字部」の活動、野球部の地域貢献活動([[ボランティア]])など、野球そのものとは直接関係のない事象により推薦されるケースがあり、「選考基準が曖昧」という理由により一部から非難の声もある。
 
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