「トリオ・ソナタ」の版間の差分

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Loveless (会話 | 投稿記録)
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テレマンについて追記
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* [[ヨハン・パッヘルベル|パッヘルベル]]の《音楽の歓び ''Musikalische Ergötzung''》は、[[スコルダトゥーラ]]された2つのヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ・ソナタ集(6曲)である。
* [[ヤン・ディスマス・ゼレンカ|ゼレンカ]]の《ソナタ集》ZWV181は、オーボエと[[ファゴット]]、通奏低音のための曲集で、オーボエが2本使われカルテット・ソナタになることもある。ファゴットに超絶技巧が要求されるなど、難度が高い作品集である。
* [[ゲオルク・フィリップ・テレマン|テレマン]]は種々の楽器編成による多数のトリオ・ソナタを残しているが、そのなかでも室内楽曲集「音楽の練習帳」には旋律楽器+チェンバロ+[[通奏低音]]という編成の作品が4曲含まれている。
 
[[Category:クラシック音楽|とりおそなた]]