「松鶴家光晴・浮世亭夢若」の版間の差分
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== メンバー ==
* '''松鶴家光晴'''（[[1904年]] - [[1967年]]）
:[[滋賀県]][[彦根市]]生まれ、理髪店の倅。初代[[松鶴家千代八]]（二代松鶴家千代八の夫）の弟子。最初夫人とコンビを組んだ。悪声ではあったが、[[浪曲]]を得意とした。▼
▲初代[[松鶴家千代八]]（二代松鶴家千代八の夫）の弟子。悪声ではあったが、[[浪曲]]を得意とした。
* '''浮世亭夢若'''（[[1915年]] - [[1960年]][[10月5日]]）
:[[浮世亭夢丸]]の弟子。
== 来歴・人物 ==
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人気絶頂の1960年、[[和歌山県]][[白浜町]]の職人宿で夢若が自殺。理由は現在も不明である。
光晴はその後[[吾妻ひな子]]や夢若の弟子の[[浮世亭秀若]]（のちの五代目日佐丸）とコンビを組み漫才を続けるが、全盛期ほどの人気や芸は戻らず、1967年に亡くなった。
代表作に「お笑い[[曽我物語]]」「お笑い[[勧進帳]]」「お笑い[[忠臣蔵]]」「社長哲学」「春に浮かれて」「スト撃退法」などがある。
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