「尾張四観音」の版間の差分

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大須観音を「中心恵方」とする主張が、歴史的事実および尾張四観音の総意に依っていない点について修正。
Gnsin (会話 | 投稿記録)
→‎節分での四観音: 中立的な表現を加筆
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[[名古屋城]]を中心にほぼ四方に分散する形で立地しており、毎年[[節分]]の時期になると(名古屋城を中心として見て)その年の[[恵方]](北北西/甚目寺観音・東北東/竜泉寺観音・南南東/笠寺観音・西南西/荒子観音)にあたる寺では特に盛大な(他の三観音も節分祭(会)は行われる)節分祭(会)が行われる。
 
恵方の寺か大須観音に参拝に行くと、厄落としになるという風習が名古屋にはある。これは大須観音を「中心」恵方とする主張が戦後に起こったり、現在も中心恵方を主張をしているためで大須観音と尾張四観音では旧来と変わらず名古屋城を中心と捉えてい点に相違がある。
 
尾張四観音では旧来と変わらず名古屋城を中心と捉えている(名古屋城の守護観音である大須観音と中心と考えている人もいる)。
 
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