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大規模な待ち伏せにおいては、攻撃戦より守備戦に多く見られる。
また、守備攻撃問わず、奇襲戦も状況においては完全な待ち伏せとなりうる。
古代では[[第二次ポエニ戦争]]における[[カルタゴ]]の[[ハンニバル]]将軍が指揮した
*[[トラシメネス湖の待ち伏せ]]
がある。古今東西待ち伏せの成功例の代表として知られる。
第二次大戦後半には、日本軍守備隊などが数多くの大規模な守備戦を行っている。これらも、周到な陣地構築、周到な作戦、打ち合わせによって行われているため待ち伏せの一種である。
著名なものとして
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航空戦術においても、レーダなどを使って上空待機などの待ち伏せを行うことがある([[マリアナ沖海戦]]など)
== 狩猟における待ち伏せ ==
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