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[[フランス]]・[[パリ]]生まれ。父親は俳優の[[ジャン=ルイ・トランティニャン]]、母親は[[映画監督]]の[[ナディーヌ・トランティニャン]]。映画初出演は早く、4歳の頃に母親の作品に出演し、それがデビューとなる。子役時代を経験しているものの、学業等の理由でのブランク期間をおいて本格的な女優活動は10代の半ばからで、学生の頃は演劇科で学びながら女優の仕事をこなしていた。卒業後は映画、舞台、テレビのミニシリーズで活躍した。日本での知名度は「[[ポネット]]」で高まったが、それ以前から仏映画ファンの一部では注目されて居たが、かなり[[マニアック]]なイメージだった。
 
2003年、[[リトアニア]]滞在中に当時のボーイフレンドであったフランスのロック・ミュージシャン、[[ベルトラン・カンタ]]と口論になり、突き倒され頭を強打して死亡した。コメディ映画『[[歌え! ジャニス★ジョプリンのように]]』が遺作となった。なお、彼女の葬儀には大女優[[カトリーヌ・ドヌーヴ]]も参列した。
 
== 役柄と傾向 ==