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N yotarou (会話 | 投稿記録)
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私は[[伊勢弁]]と[[志摩弁]]の改名提案を見てこちらに来ました。[[利用者:Enirac Sum/日本語の方言]]を拝見させていただきましたが、「伊勢方言」も「志摩方言」もありませんので、一律の機械的な改名には反対せざるを得ません。統一する必要があるとも思いませんし。ただ、方言の記事は百科事典として好ましくない内容が目立ちますので、新規で百科事典にふさわしい記事を作成することには反対しません。近くの図書館で資料を探した結果、旧志摩国全体あるいは現志摩市全域に関する方言の資料は見つけられませんでしたので、資料を集めるのは大変な労力が必要になるとは思うのですけど。--[[利用者:N yotarou|N yotarou]] 2008年4月9日 (水) 10:24 (UTC)
 
:(基本的に反対&提案)はじめまして、[[筑後弁]]から飛んで来ました。筑後弁は以前、久留米弁や[[柳川弁]]・[[大牟田弁]]と議論を交わした経緯があります。(その内容は[[ノート:筑後弁 | ノート]]にてログが残っています)。学術的な観点から見た方言分布では、確かに筑後弁は柳川・大牟田・下手をすれば[[佐賀県]]まで分布している状態であり(この考え方は独自の研究になる可能性は否めませんが)、視野に入れるのであれば[[筑後平野]]全体を股に掛ける肥大方言区になり兼ねる可能性のある方言だったりします。さらに言うのであれば、[[広島弁]]は[[広島市]]を中心とした方言であり、[[広島県]]全体の方言は指しません。何が言いたいのかと言うと、例えば[[関東平野]]や[[筑後平野]]等の巨大な平野・盆地だと、方言の分布が他県を巻き込む事もあり、逆に閉鎖地域になるような区域だと、逆に方言がかなり細分化されてしまう傾向になると言う結果です。確かに学術書には筑後方言と冠する書籍はAmazon.co.jpで4件のヒットがあり、逆に筑後弁を冠する書籍はありません。しかし逆に筑後弁をYahoo!サーチに掛ければ、検索した結果 約27,500件。筑後方言は約71件でしかありません。<br>
:そこで考えたのですが、方言分布を元に再構築をするのであれば、目次化を検討してみては?と思いました。例えば福岡県の方言(網)⇒筑後平野の方言(=筑後方言:属)⇒筑後弁(種)の様に、分類表のテンプレートを活用するのも有りかと思います。参考:[[Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物/分類表 | 生物分類表]]<br>
:この表現方法にて筑後方言等の言い方を使用するのであれば、同時に筑後弁等の表記も分類できますから、一石二鳥となると思います。勿論独自の研究も兼ねての出典の多いカテゴリですので、それはその地域の方々の意見や参照する文献にて細分・整理・統一して行けば、それは独自の観点からは離れた見解になり、Wikipediaが目指す中立的な観点を逸脱しないと考えます。(個人的には見栄えも良くなりカッコイイとも思います)如何でしょうか?--[[利用者:Netdiver lucifer|でるで]] 2008年4月14日 (月) 03:25 (UTC)
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