「クンブム・チャンパーリン寺」の版間の差分

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{{出典の明記}}'''塔爾寺'''(たーるじ)とは[[青海省]]の省都である[[西寧]]の郊外の湟中県に位置する[[チベット仏教]]の[[寺院]]である。タール寺とも表記。チベット語ではクンブムと呼ばれる。チベット仏教[[ゲルク派]](黄帽派)の寺院で、ゲルク派の開祖[[ツォンカパ]]の生誕地としても知られる。アムド地方における主要拠点のひとつである。[[Image:TaErSi.jpg|thumb|right|塔爾寺]]
[[Image:TaErSi.jpg|thumb|right|塔爾寺]]
{{出典の明記}}'''塔爾寺'''(たーるじ)とは[[青海省]]の省都である[[西寧]]の郊外の湟中県に位置する[[チベット仏教]]の[[寺院]]である。タール寺とも表記。チベット語ではクンブムと呼ばれる。チベット仏教[[ゲルク派]](黄帽派)の寺院で、ゲルク派の開祖[[ツォンカパ]]の生誕地としても知られる。アムド地方における主要拠点のひとつである。[[Image:TaErSi.jpg|thumb|right|塔爾寺]]
 
 仏の徳を現す8つの仏塔や、チベット刺繍、バター細工で作られた彫刻などで有名。観光客でも自由に境内に出入りできるが、上記のバター細工などを観るのは有料である
 観光客でも自由に境内に出入りできるが、上記のバター細工などを観るのは有料である。
 
== 外部リンク ==
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[[Category:中国の寺]]
[[Category:中華人民共和国の観光地青海省]]
[[Category:中華人民共和国全国重点文物保護単位]]
 
[[de:Kumbum-Kloster]]