「ノンプレイヤーキャラクター」の版間の差分

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#*過去、PCとして活躍していたキャラクターをNPC化。時間経過や状況変化など、物語上の継続性を演出。
#*雑誌などの読者参加企画として、小説やリプレイなどに登場。熱中度をあげ、友人を誘いやすくする。
 
==RPG以外のゲームにおけるNPC==
[[対戦格闘ゲーム]]や[[トレーディングカードアーケードゲーム|ATCG]]などの対戦ゲームにおいては、対戦相手がマッチングされない場合において、コンピュータが操作するNPC(仮想プレイヤー)を対戦相手役としてマッチングさせるシステムとなっている。このNPCのことを、「'''CPU'''」と呼ぶ。逆に、実際に人間が操作するPCを「'''HUM'''」と呼ぶ。
*[[ネット]][[麻雀]]などのオンラインテーブルゲームにおいて、PC用のタイトル([[東風荘]]、[[天鳳]]など)ではCPUとのマッチングは無く、プレイヤーがゲームを離脱した場合も'''無操作のプレイヤー'''(ひたすらツモ切りを繰り返すなど)が残ってプレイヤーの復帰を待つが、[[アーケードゲーム]]においては運営に支障が出ないよう、プレイヤーが揃わなかった場合や離脱した場合にCPUが参加する様になっている。
*対戦型ゲームで、CPUとのみマッチングされるモードを特に「CPU戦」と呼んで区別することも多い。
*[[三国志大戦]]シリーズなど、CPUがユニットを操作するようなゲームの場合、CPUの操作するユニットは「NPC」とは呼ばず、「CPU(仮想プレイヤー)の操作するPC」と解釈することが多い。
*ゲームによっては、そのタイトルについて熟知していないとHUMとの区別が付かないような、HUMに近い振る舞いをするCPU(NPC)が設定されている場合もある。[[アイドルマスター]]など。
*「CPU」の語源は[[ハイパーオリンピック]]([[コナミ]]・[[1983年]])といわれている。このゲームでは、1人用でプレイした場合に、最初の競技(100メートル走)の対戦相手として「CPU」と名づけられたNPCが登場する。
 
== 関連項目 ==