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'''錦江'''（きんこう、クムガン）は[[大韓民国]]の主要[[河川]]のひとつ。[[忠清北道]]に端を発し、[[忠清南道]]に入ったあと忠清南道と[[全羅北道]]の境界を流れ、[[群山市]]（クンサンし）で[[黄海]]に注ぐ。沿岸の[[江景邑|江景]]（カンギョン）や河口の群山は物資の集散地として非常に栄えた。
錦江は[[三国時代 (朝鮮半島)|三国時代]]、[[百済]]にとって重要な水上交通路であった。百済の都があった忠清南道・[[扶余郡]]では川は'''白馬江'''（<font lang="ko">백마강</font>, ペンマガン）と呼ばれ、川にまつわる多くの伝説が残されている。また「夢見る白馬江」（<font lang="ko">꿈꾸는 백마강</font>, クムクヌン・ペンマガン）はこの川を歌った有名な歌謡曲である。
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[[Category:朝鮮半島の河川
[[cs:Kŭmgang]]
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