「尾形乾山」の版間の差分

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京の呉服商雁金屋の三男として生まれる。[[尾形光琳]]は兄にあたる。乾山の性格は、遊び人で派手好きだった兄・光琳と対照的に内省的で、隠遁を好んだという。37歳の時、京の北西・鳴滝に窯を構える。「乾山」の号は都の北西(乾)の山に窯を築いたことに由来する。のち69歳の享保16年([[1731年]])、江戸・入谷に移り住み、81歳で没した。
 
*乾山の名は2代、3代と受け継がれていった。6代乾山(1851-1923年)は[[バーナード・リーチ]]の師。(現在、陶芸家山本如仙が8代目を<!--自称して-->称しているという)
 
==代表作==