「KS X 1001」の版間の差分
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なお[[朝鮮民主主義人民共和国]]には[[KPS 9566]]という別の規格が存在する。
== 歴史 ==
* [[1974年]] … 7bit ハングルコードとして、KS C 5601 が制定される。当初はハングルの子音文字（頭子音と終子音の和集合）３０種類を0x41～0x5E、母音文字の21種類を0x62～0x7Cにとびとびで配置したコードであった。このコード体系は頭子音と終子音を区別しない「２ボル」方式である。
* [[1982年]] … KS C 5601は改訂され、附属書１として２バイトコード体系にハングル1,316文字と、漢字1,672文字が追加された。
* [[1987年]] … KS C 5601は再び改訂され、7bit ハングルコードは附属書に移動され、本文には２バイトコードとしてハングル2350文字、漢字4888文字、その他1086文字が定められた。
* [[1992年]] … 新たに情報部門(X)の新設に伴い、KS C 5601 は KS X 1001 に改番された。
== 脚注 ==
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