「ロキの口論」の版間の差分

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そこに[[トール]]が帰ってくる。彼は東方に出かけており、宴会に出席していなかったのだ。 トールはロキを威すが、また彼も[[ウートガルザ・ロキ]]の策略に嵌ったことを告発される。最後にロキは「[[ラグナロク|全てが火に包まれる]]」ことをほのめかして退出する。
 
物語はこの後、『[[ロキの捕縛]]』を経て『ラグナロク』へと向かうことになる。
その後ロキは神々に捕まり、息子[[ナリ]]の腸で縛りつけられる。もう一人の息子の[[ナルヴィ]]は狼に変えられた。スカディは[[毒蛇]]をロキの顔の上に固定し、毒液が彼の顔に垂れるようにした。彼の妻[[シギュン]]は器で毒液を受けているが、それを捨てに彼の元を離れるとき、毒液は彼の顔にかかり、彼は身悶えし地を揺るがす。この振動が「[[地震]]」と呼ばれている。
 
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