「若三藤成豊」の版間の差分

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三段目優勝:2003年→2006年に訂正、障害者。
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'''若三藤 成豊'''(わかみふじ しげと 本名:藤田 成豊(ふじた しげと)、男性、[[1985年]][[7月16日]]-)は[[間垣部屋]]に所属する、[[青森県]][[弘前市]]出身の[[力士]]である。身長175cm176cm、体重184kg187kg。得意手は右四つ、寄り。最高位は幕下西14枚目([[2006年]]九州場所)。星座は蟹座、血液型はB型。
 
==略歴==
入門前は卓球をやっていたが本格的な活動はしていなかった、[[2001年]]3月間垣部屋に入門し初土俵を踏み二番出世、しかし序ノ口ではなかなか勝ち越せず苦労が続き、ようやく1年後の2002年春場所に序二段に昇進した。一旦怪我で番付を序ノ口下位まで番付を下げたが、復帰後は大きな体を生かした相撲で勝ち越しを続け、2004年初場所に序二段上位で大勝ちして翌春場所に三段目に昇進した。しかし新三段目の場所は負け越し、一場所で序二段に後退したが、翌夏場所は勝ち越して名古屋場所で三段目復帰してからは体を生かした積極的な相撲で三段目に定着し、2006年春場所は三段目48枚目で5勝2敗の好成績を挙げて翌夏場所は三段目19枚目に番付を上げた。しかしその場所で3勝4敗と負け越してしまった。しかし2006年秋場所では自己最高位の地位で見事7戦全勝で優勝を果たす、その中でも圧巻だった相撲は6番相撲の学生相撲出身の強豪の[[境澤賢一|境澤]]([[尾上部屋]])戦で、境澤はこの場所の5番相撲まで本割で19連勝を果たしていた(前相撲、決定戦除く)、若三藤はこの境澤に対して攻められたが上手投げで下し、マゲを引っ張ったのではないかと物言いがついたが結局軍配通りで若三藤の勝ちと
なり、若三藤が結局境澤の連勝をストップした形となった、(その境澤はこの場所はこの相撲で敗れたものの6勝1敗で、2006年10月時点では境澤(2007年3月現在は4敗)に本割で唯一の土をつけたのが若三藤となる)、2006年九州場所でようやく幕下に進出し、非常に将来に期待がかかるが、幕下では壁に当たり4場所連続負け越してしまい、とうとう幕下で勝ち越せないまま2007年名古屋場所では[[三段目]]に陥落してしまい、その陥落した場所も3勝4敗と負け越した、しかし番付が下がった同年の9月場所は11日目に2006年秋場所に三段目優勝以来の勝ち越しを決め、翌同年九州場所では三段目4枚目まで番付を戻し、見事5勝2敗と勝ち越し、[[2008年]]初場所は4場所ぶりに幕下に復帰した、しかしその場所は初日から3連勝と絶好のスタートをきったものの、4連敗で負け越し、幕下を5場所経験しているがまだ幕下での勝ち越し経験がなく、翌同年春場所も1勝6敗と大きく負け越してついに6場所連続勝ち越しなしの幕下連続負け越しとなり2008年夏場所はまた三段目に陥落してしまった。
 
==成績==
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==賞歴==
*三段目優勝:1回(20032006年9月場所)
 
==改名歴==