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'''エストバキア連邦'''('''エストバキアれんぽう'''、[[英語|英]]:'''Federal Republic of Estovakia''')は、[[バンダイナムコゲームス]]の[[Xbox 360]]用[[シューティングゲーム#3Dシューティングゲーム|フライトシューティングゲーム]]『[[エースコンバット6 解放への戦火|ACE COMBAT 6 解放への戦火]]』に登場する[[架空]]の[[国家]]。地名や人名、ユークトバニアとの関係から、東欧がモデルと思われる
 
== 概要 ==
エストバキア連邦は、[[エースコンバットシリーズ]]の世界を構成する4つの主要な[[大陸]]の内の一つである、アネア大陸の東部を[[領域 (国家)|領土]]とする[[軍事国家]]である。周囲を海に囲まれ、唯一の陸上[[国境]]である西方では[[エメリア共和国]]と隣接する。[[人口]]は6350万人(2014年時点)。自国領内への隕石の落下と、その後の内戦で政治・経済共に荒廃が著しい。通称「将軍たち」と呼ばれる、[[軍閥]]の代表者で構成される集団が実質的な最高権力を有しており、軍政一体の統治体制が敷かれている。
 
== 軍備 ==
軍備に関しては1970年代以降は装備の大半をベルカやユークトバニアからの調達に頼っており、自国内で兵器開発・生産を行う基盤は乏しい。だが、ベルカ戦争以降はベルカからの調達が不可能となり、2002年からはオーシアやエメリアなどが参加する戦略物資輸出規制の対象国に国内事情の悪化を理由に指定されたため、国外から新たな軍事技術を導入することが困難となっている。
 
その一方、内戦を生き延びた歴戦の勇士とも呼べる将兵がエストバキア軍に属しており、その錬度や経験・技量におけるレベルは高い。こと、旧東部軍閥に属していたエストバキア連邦中央軍管区空軍370航空連隊第009戦術飛行隊「シュトリゴン」はその代表例である。
 
== 歴史 ==
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=== 内戦終結後のエストバキア ===
内戦終結後、エストバキアはおもに旧東部軍閥の有志による軍事政権を樹立、国内の再統一を行った。しかし2013年11月、エストバキアの復興支援に尽力を注いでいたことで有名であったアイザック・アレンスキー外相が旧リエース派の武装勢力によって襲撃され死亡、さらに2014年1月、エストバキア西部ビストークで復興援助物資の一時集積施設がまたもや旧リエース派に襲撃を受け、民間人27人が死傷する事件が勃発した。一方でこの襲撃後のエストバキア復興支援会議においてエストバキア側が、内戦発生の原因はエメリアの「無計画な支援」にあると言及し、両国間関係にひびが入り始めた。
 
=== エメリア・エストバキア戦争 ===
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=== 都市 ===
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* グレジーナ - 内戦中、リエース派統一戦線(LUF)の支配に反発していた都市。結果ライフラインを破壊された上物資の配給もストップされ、20万人もの市民が犠牲となった。
* ビストーク - エストバキア西部に位置する都市。エストバキアの復興支援物資の中継基地となっていた。