「交響曲第3番 (サン=サーンス)」の版間の差分

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'''交響曲第3番[[ハ短調]] 作品78'''「'''オルガン付き'''」(Symphonie n° 3 ut mineur op.78, ''avec orgue'')は、[[1886年]]、おそらくは[[カミーユ・サン=サーンス]]の生涯における芸術的な頂点の年に完成された[[交響曲]]。サン=サーンスの番号つきの交響曲としては3番目、2曲の未完成を除いて番号なしを含めれば5番目の交響曲である。
 
英国フィルハーモニー協会の委嘱で作曲され、1886年[[5月19日]]の初演も作曲者自身の[[指揮]]により[[イギリス]]の[[ロンドン]]で行われている。