「こころの王国 菊池寛と文藝春秋の誕生」の版間の差分

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== あらすじ ==
江戸っ子でテキ屋を父に、芸者を母に育った娘・葉子は、作家[[菊池寛]]が社長を務める文藝春秋社のドアをくぐる。そこで出会った朝鮮人社員・[[馬海松|]]は、彼女は人員削減の昨今落とされるだろうが、菊池には気に入られるだろうという。その言葉通り、菊池は小説もたしなみ、細かい気配りもできる葉子を気に入り、個人秘書として雇うことを決める。葉子は菊池に可愛がられるが、朝鮮の貴族の出であり、祖国再建を夢見ている馬に次第に惹かれゆく自分を感じるのだった。
 
== 映画 ==
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| 作品名 = 丘を越えて