「冪乗則」の版間の差分

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{{翻訳中途|[[:en:Power law]] |date=2008年5月}}
 
[[Image:Long tail.svg|thumb|300px|right|べき乗則にしたがうグラフの例。人口と都市ランキングを示している。右に向かう部分横軸[[ロング商品のアイール]]と呼ばれる。左の部分ム数、縦軸販売が独占している部分す。このモデルは「[[80:20の法則]]」として知られ、右に向かう部分は[[ロングテール]]と呼ばれる。]]
 
'''べき乗則'''(Power(べきじょうそく、power law)は、スケー統計モデ不変性特性を示す関係を持多項式であらわされる。最も一般的な2つの変数に関するべき乗則の関係次の式であらわされる。
:{{Indent|<math>f(x) = ax^k\! +o(x^k)\,</math>}}
 
で表され、定数 ''c'' に対して <math>f(cx) \propto f(x)</math> を満たすものである。ここに、''a'' と ''k'' は定数、''o'' は[[ランダウの記号]]である。''k'' は'''スケーリング指数''' (scaling exponent) と呼ばれる。
:<math>f(x) = ax^k\! +o(x^k)</math>
 
<math>a</math>と<math>k</math>は、定数、<math>o(x^k)</math>は、<math>x</math>に漸近する。ここで、<math>k</math>は通常「スケーリング」[[指数]]と呼ばれ、べき乗則関数が<math>c</math>が定数であるとき<math>f(c x) \propto f(x) </math>の基準を満たす。
 
{{DEFAULTSORT:へきしようそく}}
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