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加藤 (会話 | 投稿記録)
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#[[本居宣長]]の弟子で[[江戸時代]]中期の[[国学者]]、[[服部中庸]]の号。
#[[日本武術]]の[[柔術]]、[[杖術]]などにおける人体急所の一つ。
#:鳩尾の部分に位置し、[[当身技]]においてはここを拳などを用いて強く打つ。フィクションの世界ではこの一撃で容易に人間を気絶させることができるが、現実では叶わな難しい。[[眼球]]などのような「かするだけで効果絶大」の急所とは異なり、施術する側にもそれなりの技術・腕力が必要とされる。
#:流派によっては「胃臓のところ」と説明する。ただ、この胃臓は[[五臓六腑]]のひとつであり、現代[[医学]]の[[解剖学]]の知見とは異なる[[伝統中国医学]]の概念である。この急所は突き当てることによって一瞬息が止まり、敵を倒すことができるという。
#[[クラゲ]]を意味する言葉。通常[[仮名漢字変換]]システムでは「水母」「海月」などしか出てこないが、[[漢和辞典]]ではこの表記も記述されている。