「藍玉 (染料)」の版間の差分
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[[江戸時代]]以後、全国各地で流通に便利な藍玉の生産が盛んになったが、特に[[阿波藩]]のものは良質として知られ、全国でも屈指の産地として全国的に市場を有した。しかし、[[明治]]以後には[[インド]]産の流入や[[化学染料]]によって人工的に藍色が出せるようになったこと、更に輸送手段の発達によって蒅の状態での輸送が可能になったことにより、藍玉そのものの生産は衰退していくことになった。
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[[Category:染料]]
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