「三國志IX」の版間の差分

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== シナリオ ==
シナリオは全部で20あり、最初から選べるのはそのうちの15である。一度クリアすると残りの5のシナリオも選択可能となる。シナリオのうち10は通常シナリオであり、残りの10はifシナリオとなっている。通常シナリオは史実に基づいたシナリオで、ifシナリオは[[孫堅]]が反董卓連合の後[[洛陽]]にとどまったらどうなるかなど、史実では起こらなかった状況でのシナリオが楽しめる。また、さらに2追加シナリオがダウンロード販売されており、PC版ではそれを購入することでさらに多くのシナリオを楽しめる。
 
シナリオオープニングのナレーションは[[郷里大輔]]が担当している。
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=== ifシナリオ ===
#[[孫堅]]の中興 191年2月 [[孫堅]]が反董卓連合の後[[洛陽]]にとどまっている状態。
#白馬将軍の威 191年7月 [[公孫瓚]]が[[劉備]]を、[[袁紹]]が[[曹操]]を、[[袁術]]が[[孫策]]をそれぞれ配下としている。
#皇帝呂布 197年6月 (※) [[成]]の皇帝となった袁術が死去したのち[[呂布]]がその勢力を引き継いだ形。
#漢の忠臣ここにあり 200年1月 [[董承]]による献帝脱出計画が成功し、劉備が[[馬騰]]とともに献帝を擁立して[[長安]]から雍州・涼州を領有している。
#[[華北]]の覇者[[袁紹]] 200年10月 (※) [[官渡の戦い]]で袁紹が勝利し、[[洛陽]]・[[許昌]]を領有、献帝を擁立している。
#[[周瑜]]の天下二分計 210年10月 孫呉が[[劉璋]]を降して揚州および江陵から益州を領有し、曹操と対抗している。
#曹家分裂 220年1月 (※) 曹操の死後、4人の息子達が争い、魏が4つに分裂している。
#西蜀動乱 264年1月 (※) 蜀漢の滅亡後、蜀の地で[[鄧艾]]・[[鍾会]]が独立している。
#超・三國志 208年1月 小説「[[反三国志演義|超・三國志]]」(著:[[今戸榮一]])に題材を得たシナリオ。
#英雄集結 281年1月 (※) ゲーム内の全ての君主・全ての武将が登場する。
 
:(※)のシナリオは初期状態では選択不可。いずれかのシナリオを一度クリアするとプレイ可能となる。
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=== 追加シナリオ ===
#虎狼の帰還 194年 孫堅が長沙で健在。董卓暗殺に失敗した呂布が劉備配下に。
#蒼天は死なず 184年 [[張角]]率いる[[黄巾賊]]を群雄たちが取り囲む。[[何進]]は皇帝を擁立したまま江陵に逃れている。
#蒼天は死なず 184年
 
== パワーアップキット ==