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[[1990年代]]以降の[[欧州連合]]の電力市場開放政策によりイタリアでも[[電力自由化]]が行われ、エネルも[[1999年]]に再編され[[民営化]]された。この際にエネルは欧州連合の基準に合わせるために事業を分割し、15,000 MW 分の発電所を手放した。一方で各国の電力会社を買収し、イタリア国内で42,000 MW を発電しイタリア国外で50.000 MW を発電している。
 
エネルグループは世界各地の電力会社を傘下に収める多国籍企業であり、ヨーロッパ全体での発電量ではドイツの[[E.ON]] に次ぎフランスの[[フランス電力公社|EDF]] を凌いで2位になっている。エネルは[[スペイン]]世界屈指大手[[ンデサ]]ネルギー企業として、ヨーロッパ各国買収電力自由化と業界再編進めてい仕掛けほか、[[スロベニア]]、[[ギリシャ]]、[[側にある。フランス]]、の大手エネルギー企業で[[ベルギー]]、[[のエレクラベコ]]、(Electrabel)も傘下に置く[[ブルガリアスエズ (会社)|スエズ]]に対し買収を仕掛けたがスエズは2006年2月に[[ロシアフランスガス公社]]、[[アメリカ (GDF) との衆国]]、[[カナダ]]、[[チ併を発表しフランスがイタ]]、ア企業からエネルギー大手を防衛する形になった。その後は[[パナマ]]、[[コタリカペイン]]の最大手[[ニカラグアエンデサ]]を買収する意向を示し[[同じくンデルバを傘下に置く意欲を示していたル]]、イツの[[グアテマラE.ON]]、[[ブラジル]]など各国の電力会社を所有が撤退あるいは協力し、発電所た後に着々と買収運営し進めている。
 
このほか、[[スロベニア]]、[[ギリシャ]]、[[フランス]]、[[ベルギー]]、[[トルコ]]、[[ブルガリア]]、[[ロシア]]、[[アメリカ合衆国]]、[[カナダ]]、[[チリ]]、[[パナマ]]、[[コスタリカ]]、[[ニカラグア]]、[[エルサルバドル]]、[[グアテマラ]]、[[ブラジル]]など各国の電力会社を所有しあるいは協力し、発電所を運営している。
 
== 外部リンク ==