「ベチバー」の版間の差分
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草は2~3mにもなり、いくつかがまとまり、大きな株を形成する。
以前は日本でも生産されていたが、現在ではほとんど生産されていない。
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利用例としては、シャネル5番の香水にも[[ベースノート]]として使用されている。
インド、ブラジル、ハイチ、ミャンマー、インドネシア、マレーシア、中国
最大の生産地はインドである。
ベチバー[[精油]]([[Essential oil]])は、根茎を[[水蒸気蒸留]]することにより得られる。
採油量は、1~1.5%ほどで、通常、乾燥した根を用いる。
主にセスキテルペンから成っている。
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