「T-40 (戦車)」の版間の差分

 

==武装==

戦闘機用20mm ShVAK機関砲に強化したオブイェークト030、[[T-30]]も試作されたが、これは武装の他は車体後部のスクリュー取り付け部の凹んだ部分が無く、中空構造のプレス製転輪が浮力の無い鋳造製スポーク型に代わっただけで、実質T-40Sの武装強化型の僅かな変形でしかなく、結局意味の無くなった船形構造を廃して最初から陸上専用型として設計された[[T-60 (戦車)|T-60]]が本格的に量産されることとなった。