「朝岡秀樹」の版間の差分

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[[1999年]]から『[[格闘技通信]]』5代目編集長を務めた。[[大道塾]]の北斗旗軽量級優勝([[1992年]][[5月31日]])、アマチュア[[修斗]]優勝など数々の経歴を誇る[[格闘家]]でもある。[[2003年]][[6月1日]]にはプロ興行[[ZST]]にも出場したが、プロ転向は考えておらず、あくまでアマチュアとして参加していくとのことである。大道塾は2005年で現役引退した。
 
その異色の経歴から編集長時代の『格闘技通信』の誌面は、「やる側からの視点」と「ノーフェイク」を謳い文句とし、はっきりしたポリシーを打ち出して常に問題提起を図っていた。[[高田道場]]から一時取材拒否を受けた。
 
[[2002年]]に『格闘技通信』の編集長を退任してからは、ベースボール・マガジン社で、『[[総合格闘技]]入門』『[[ブラジリアン柔術]]入門』『[[キックボクシング]]入門』『FOR ALL OVER 30 おとなの格闘技』などの格闘技関係の[[ムック (出版)|ムック]]を担当していた。
 
[[2007年]][[6月8日]]発売の『格闘技通信』2007年7月8日号(No.424)から7代目の編集長として復帰。大幅なリニューアルを行った。
 
[[2008年]][[4月1日]]にベースボールマガジン社の出版部部次長に就任。スポーツ関連の書籍全般を担当することとなり、『格闘技通信』編集長は2008年6月8日号をもって退任した<ref>『格闘技通信』6月23日&7月8日合併号。</ref>。
 
== 脚注 ==
<references/>
 
== 参考文献 ==
* 「格闘技通信新編集長朝岡秀樹インタビュー 格通に戻るのは微妙な気持ちです…」『FIGHTER Vol.2』[[晋遊舎]]、2007年
*井田英登 「[http://allabout.co.jp/sports/k1/closeup/CU20070831A/index.htm 格通20年ぶりの変貌/朝岡編集長の革命]」 All About 2007年8月31日
 
== 外部リンク ==