「ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊」の版間の差分

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: [[ナエトル]]・[[ヒコザル]]・[[ポッチャマ]]、[[キモリ]]・[[アチャモ]]・[[ミズゴロウ]]、[[チコリータ]]・[[ヒノアラシ]]・[[ワニノコ]]、[[フシギダネ]]・[[ヒトカゲ (ポケモン)|ヒトカゲ]]・[[ゼニガメ (ポケモン)|ゼニガメ]]、[[ピカチュウ]]、[[ゴンベ]]、[[ニャース]]、[[エネコ]]の中からプレイヤーの心理テストの結果によって選ばれる。どのポケモンであってもセリフの内容は同じであるが性別によっては若干口調が違う。
:「時空の叫び」と呼ばれる[[サイコメトリー]]に近い不思議な能力を持っている。
{{ネタバレ|主人公|スキップ=作動}}
:その正体は未来から来た人間であり、ジュプトルのパートナーだった。
:時限の塔にて星の停止を食い止める事に成功したが、未来を変えた事(歴史の改変)による[[タイムトラベル#タイムパラドックス|タイムパラドックス]]が生じてしまい、一度消えてしまうも、パートナーとの悲しみの別れを見ていたディアルガの慈悲により再びパートナーと出会う事が出来た。
{{ネタバレ終了|主人公}}
; パートナー
: ポケモンになった主人公と最初に出会うポケモン。ギルドに入門を希望する勇気が持てず、浜辺で思い耽っているところで倒れている主人公に出会う。
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:「盗賊ジュプトル」として、時の歯車を狙うポケモンとしておたずね者になっている。
:時の歯車を狙うのには何か理由があるようだが…。
 
:また、その性格などからファンからの人気は高く兄貴と呼称されることがある
{{ネタバレ|ジュプトル|スキップ=作動}}
:未来から来たポケモンで、その正体はかつて主人公が人間だった時のパートナーである。
:時の歯車を求めいていたのは、星の停止により時が止まり永遠の闇に閉ざされた世界を救う為に、時限の塔に時の歯車を納めようとしていたのである。
:最後はヨノワールを道連れに時空ホールへ入って未来へ帰っていった。
{{ネタバレ終了|ジュプトル}}
;[[ヨノワール]]
:最近突如有名になった凄腕探険家で、大変な物知り。振る舞いも物腰柔らかで、ギルドのメンバーの憧れの的。主人公やギルドのメンバーと共に、ジュプトルの悪事を止めようとしているがその目的は…。
 
{{ネタバレ|ヨノワール|スキップ=作動}}
:未来世界の闇のディアルガの部下であり、星の停止を食い止めようとする主人公とジュプトルを始末するべくやって来たポケモンであった。
:主人公達に協力したのも途中で主人公がジュプトルのパートナーだと気づいた為、信頼を得て自身の手元に置くためである。
:この時は温和で丁寧に振舞っていたが、未来世界編からは目的の為なら直接関係の無いパートナーさえも処分しようとする冷酷な性格へと豹変。
:その後も主人公達の前に立ちはだかるが、最後は主人公達に倒され、ジュプトルと共に未来へと帰っていった。
:未来世界以降の悪役っぷりは徹底しているが、主人公の正体を知らなかった頃は純粋に主人公達を助けたり、ヨノワールにも歴史変革が起こると自身も含め未来の者が消えてしまうという理由があった為一往に悪人とは言えず、本来は前のように優しい性格とも考えられない事もない。
{{ネタバレ終了|ヨノワール}}
;[[ヤミラミ]]
:ヨノワールの手下で、6匹いる。みだれひっかきが得意。
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:ある日、主人公とパートナーが2人の出会った浜辺を歩いているとき水平線を横切っていった謎のポケモン。
:物語終盤において重要な役目を負う。プクリンとは知り合い。おっとりしている性格のせいか意外と鈍感なところがあるようでダグトリオが海で溺れていても気がつかなかった。
 
===主要キャラの正体と重要キャラクター===
<!--全部各キャラごとに{{ネタバレ|スキップ=作動}}を入れるのは問題だと思うので、仮にまとめておきました。もっといい編集があればそちらを。
-->
{{ネタバレ|主人公要キャラの正体と重要キャラクター|スキップ=作動}}
;主人公
:その正体は未来から来た人間であり、ジュプトルのパートナーだった。
:時限の塔にて星の停止を食い止める事に成功したが、未来を変えた事(歴史の改変)による[[タイムトラベル#タイムパラドックス|タイムパラドックス]]が生じてしまい、一度消えてしまうも、パートナーとの悲しみの別れを見ていたディアルガの慈悲により再びパートナーと出会う事が出来た。
 
;ジュプトル
:未来から来たポケモンで、その正体はかつて主人公が人間だった時のパートナーである。
:時の歯車を求めいていたのは、星の停止により時が止まり永遠の闇に閉ざされた世界を救う為に、時限の塔に時の歯車を納めようとしていたのである。そして、歴史を改変すると自分が消えてしまうということも承知の上での行動であった
:星の停止の真相や主人公の正体を知って以降は主人公たちと協力、その後は頼れる兄貴分としての性格を見せ始める
:最後はヨノワールを道連れに時空ホールへ入って未来へ帰っていった。
 
;ヨノワール
:未来世界の闇のディアルガの部下であり、星の停止を食い止めようとする主人公とジュプトルを始末するべくやって来たポケモンであった。
:主人公達に協力したのも途中で主人公がジュプトルのパートナーだと気づいた為、信頼を得て自身の手元に置くためである。
:この時は温和で丁寧に振舞っていたが、未来世界編からは目的の為なら直接関係の無いパートナーさえも処分しようとする冷酷な性格へと豹変。
:その後も主人公達の前に立ちはだかるが、最後は主人公達に倒され、なおも使命感から立ち上がるが、時空ホールに押し込まれジュプトルと共に未来へと帰っていった。
:未来世界以降の悪役っぷりは徹底しているが、主人公の正体を知らなかった頃は純粋に主人公達を助けたり、ヨノワールにも歴史変革が起こると自身も含め未来の者が消えてしまうという理由があった為一往に悪人とは言えず、本来は前のように優しい性格とも考えられない事もない。
 
;[[ディアルガ]]
:この物語の中心的存在。
{{ネタバレ|ディアルガ|スキップ=作動}}
:未来の世界で星の停止が進んだことによって闇に支配され自我と理性を失う。
:セレビィの「ときわたり」を破る程の力を持っている。本編に於いての[[ボスキャラクター#ラストボス|ラストボス]]。
:倒すと正気に戻り時限の塔を修復する。闇に支配されていた頃は歴史の改変を阻止しようとするだけの存在だったが、本来は慈愛深い性格である模様で、未来を変えた事により消滅した主人公を救い、再びパートナーと巡り合わせた。ディアルガとの戦いのBGMはファンの間では「ポケモン至上最高の曲」などと言われとても高い評価がある
 
{{ネタバレ終了|ディアルガ}}
;[[セレビィ]]
:「ときわたり」という時間を越える能力を持つポケモン。
:ふつうのセレビィと違い体色が[[ピンク]]色。セレビィに性別は存在しないが性格はメス寄り。
:お茶目な性格で、自分の事を「カワイイ」と自画自賛することも。
{{ネタバレ|セレビィ|スキップ=作動}}
:ジュプトルとは知り合いであり、セレビィも時が止まった闇の世界を嫌っている為に過去を変えようとするジュプトルと主人公に協力していた。
:主人公たちが星の停止を食い止めたため、彼女もまた未来の世界とともに消えたと思われる。セレビィ自身も消えることを承知の上だった。
:ひそかにジュプトルに好意を抱いている。
 
{{ネタバレ終了|セレビィ}}
{{ネタバレ終了|主要キャラの正体と重要キャラクター}}
 
===エンディング後の登場キャラクター===
{{ネタバレ|エンディング後の登場キャラクター|スキップ=作動}}
;[[マナフィ]]
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:ギルド卒業後に登場するポケモン。
:事件の黒幕であり、星の停止を意図的に発生させて暗黒の世界を作り出そうとした。
:主人公が記憶を失いポケモンに成ったのは事故ではなく、星の停止を止めようとするジュプトルの命を狙いダークライが放った攻撃を咄嗟に主人公が庇ったものだったとうのが真相であった。
:星の停止が阻止された後も、今度は空間の歪みを発生させ世界を暗黒に包もうと暗躍を始め、更に主人公&パートナーの存在を危惧した為悪夢を見せる能力でクレセリアを装い夢の中登場して空間の歪みの原因が二人であるかの様に思わせ、実際に影響が現れた様に見せるべくルリリを悪夢の中に引き込み、パルキアに嘘の情報を吹き込み始末させようとする等し、心身共に追い詰めて行くがギリギリの所でクレセリアに暴かれる事となった。
:真のラストボスであり、闇の火口で戦う事になる。倒された後は、時空ホールを出現させ、過去か、未来を暗黒に包み、支配しようとするも、パルキアにタイムスリップ中に攻撃され、主人公同様記憶を失った(但し、体に変化は無かった)。
;[[クレセリア]]
:ギルド卒業後に出会う。
:ダークライを追い掛けるポケモン。主人公達の事も追い掛けていた。ダークライのような闇の力を掻き消す力を持つ
:嵐の夜ダークライを追っているシーンで初めて登場。その後主人公の夢の中などで明らかに敵として姿を見せるが、これはダークライが化けた姿である。
:闇の力を掻き消す力を持つ。
:嵐の夜ダークライを追っているシーンで初めて登場。
:その後主人公の夢の中などで明らかに敵として姿を見せるが、これはダークライが化けた姿である。
:この事に気が付き、主人公たちとパルキアの前に現れ事件の真相を伝え、ルリリを悪夢から救い、主人公たちと共に闇の火口にむかう。
:ダークライの野望を阻止した後はサメハダ岩にいて、話しかけると主人公たちの探検隊への入隊を志願する。
;[[パルキア]]
:ギルド卒業後に登場。
:ディアルガと対なす空間を司るポケモンで、ディアルガと違いかなり感情的
:口調も荒々しく一人称は「俺」。一人称が俺なのはポケダンシリーズにおける伝説のポケモンの中では前作の[[サンダー (ポケモン)|サンダー]]とパルキアだけである。だが、「空間の守護者」という立場に対する誇りと使命感は非常に強い
:本編での出来事がきっかけで「空間を歪める存在」になってしまった主人公&パートナーの存在を消す事に躍起になってしまうが…。
:「空間の守護者」という立場に対する誇りと使命感は非常に強い
:本編での出来事がきっかけで「空間を歪める存在」になってしまった
:主人公&パートナーの存在を消す事に躍起になってしまうが…。
:夢の中クレセリアからそのことに関して連絡を受けたと思っていたが、実はクレセリアではなく悪夢を見せる能力でクレセリアの姿を装ったダークライであった。ダークライの悪夢に唆されてしまうとともに、主人公とパートナー側もダークライによってそのことを吹き込まれていた為それが真実だと思い込み、窮地に追い込んでしまうがギリギリの所で本物のクレセリアが現れた事により真実を知ることとなった。
:最終的に空間の守護者としてタイムスリップ中のダークライに攻撃を放ちダークライの野望に終止符を打った。
{{ネタバレ終了|エンディング後の登場キャラクター}}