「岸和田博士の科学的愛情」の版間の差分

: 山野田シリーズの他に、海水を主成分とする人型兵器・海野田（うみのだ）も存在する。

:山野田・ザ・グレートの武装として[[横隔膜]][[ブーメラン]]、指鉄砲、[[鼻くそ]]ボンバー、傷口[[レーザー]]などがある。

; 安川2号 （やすかわ2ごう）

: 岸和田博士に作られた、安川君そっくりの[[アンドロイド]]。安川君との区別のため、額に大きく「2」と書かれている。元々はモー帝国人に誘拐された安川君の代理になるべく作られたが、安川君が救出されたためその存在意義が消失。次第に安川君を憎み、彼と入れ替わろうとする。入れ替わりがバレた後は岸和田博士らに反乱し、[[コンピュータウイルス]]を使い岸和田研究所を乗っ取ることに成功するが、結局は創造者たる博士にはかなわず、[[マグマ]]が流れる地下のゴミ処理施設へ叩き落された。

: 岸和田博士が山本さんの家の地下に秘密裏に建造していた海底戦艦。その姿は[[食い倒れ人形]]にそっくりである。海底戦艦ながら、手足があるため地上も移動できる。後に改造により、宇宙戦艦「スペース脳天号」に変形できるようになった。[[轟天号]]のパロディ。

; 牛野田 （うしのだ）

: 岸和田博士が[[東京都庁舎]]を勝手に改造してできた人型兵器。博士の音声命令に従って行動する。普段は都庁舎の形をしていて普通に都庁舎として利用されているが、ミサイルなどの攻撃を受けると人型に変形する。都庁ロボに関するデータは、全長「1都庁メートル」、体重「1都庁トン」など、博士が勝手に制定した都庁1つ分を表す単位「'''都庁'''」が用いられている。なお、エネルギーは[[消費税]]であり、戦闘時には都庁職員が弾丸となる。内部には、博士の究極発明「スイッチルーム」が存在している。（関連サイト：[http://www.osk.3web.ne.jp/~tonitake/kouza-01/04-robo-01.html 都庁ロボの伝説]）

:中にでっかい[[おっさん]]が入っている[[アメリカ合衆国|米国（'''こめこく'''）]]海軍のミニッツ級[[空母]]。[[艦載機]]発射、ズビデュバ[[粒子線|ビーム]]で攻撃する。身長は都庁ロボ同様に「0.9[[エンタープライズ]]」と、博士が独自に設定したエンタープライズ1隻分を表す単位「'''エンタープライズ'''」が使われている（エンタープライズ級空母はいくつかあるが、どれを基準に使っているのかは不明）。

 

== 作品リスト ==