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== 仕様 ==
基本的に従来のiPodシリーズに内蔵されている機能はゲームを除きすべてサポート(ゲームも7月リリースのSDKとiPhone OS 2.0+App Storeにより解決)しているが<ref>後述のファームウェア・ハッキングをすれば可能である。</ref>(、[[外部ストレージ]]としては利用できない。[[ビデオプレイリスト]]も利用できない。音楽プレイヤーとしての基本仕様は[[iPod]]の項を参照。以下はiPod touchオリジナルの仕様や機能である。
* [[ARM]]11プロセッサ 412MHz([[サムスン電子]]社製造)が採用されている。型番は339S0029 ARM。システムキャッシュメモリはMobile [[DDR SDRAM]] 128MB。
* マルチタッチ(タッチパネル)を採用した3.5[[インチ]][[液晶]](480×320[[ピクセル]] at 163 [[ppi]])4:3をアスペクト固定で引き伸ばした場合約427×320ドットになる。
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* [[App Store]] (iPhone OS 2.0のみ)
 
2008年3月6日に[[iPhone]]およびiPod touch向けネイティブアプリケーション[[ソフトウェア開発キット]] (SDK) を6月にリリース予定と発表<ref>{{cite web|url=http://www.apple.com/jp/news/2008/mar/07iphone.html|title=アップル、iPhone 2.0ソフトウェアのベータ版を発表|date=2008-03-07|author=Apple Inc.|accessyear=2008年|accessdate=4月26日}}</ref>。実際は7月11日にリリースiPhone OS 2.0と同時に公開され、アプリケーションの追加が可能となった。
 
=== iPhoneとの相違点 ===
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** iPhoneと同様に、メール機能・Googleマップ<ref>同時に凝似[[グローバル・ポジショニング・システム|GPS]]も追加されたが日本は一部を除き非対応である。</ref>・株価<ref>日本の株価は[[日経平均株価]]と[[円相場]]以外は表示できない。</ref>・メモ・天気等の[[アメリカ合衆国|アメリカ]]中心のアプリケーションソフトの使用が可能となった。2008年1月15曰(日本時間)以前に出荷したものは有償(日本では2,480円)、それ以後の出荷は無償である。また、Safariで見つけたお気に入りのサイトやアプリケーションをWebクリップとしてホーム画面に表示させる機能や、ホーム画面をユーザ専用にカスタマイズする機能が追加されたほか、音楽再生時に歌詞を表示することができるようになった。
* 1.1.4:不具合の修正(1.1.3でSafariを横画面表示にし、文字入力した場合のキー表示ズレ・1.1.3でSafariを縦画面表示にし文字入力の際にバックスペースで修正するとSafariが落ちるなどの修正)
* 2.0:[[App Store]]への対応、関数電卓、Safariやメールからの画像保存、iTunesのアプリケーションのデザイン変更、連絡先検索機能強化、MobileMe対応など新機能が豊富に搭載されている。1,200円でアップデートできる(7月11日以降購入のユーザーもアップデートが必要)
 
== ファームウェアハック ==