「エクトール・ギマール」の版間の差分

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== まばゆい栄光 ==
 
[[Image:Guimard beranger roast.jpg|thumb|right|エクトール・ギマール - カステル・ベランジェの門扉 - 1898]]
カステル・ベランジェによってギマールの名は急速に知られることになり、多くの注文が舞い込むことで、彼は自身の美学――とりわけ調和、およびスタイルの連続性([[アール・ヌーヴォー]]の主な理想)――の研究を以前にまして推し進めることができるようになった。そしてそのことが、[[1909年]]のギマール邸[http://lartnouveau.com/artistes/guimard/122_av_mozart_hotel_guimard1.htm](富裕なアメリカ人妻への結婚プレゼント)を頂点とする、インテリア装飾のほぼ全体主義的なデザインへと彼を導いたのであった。その卵形の部屋[http://lartnouveau.com/artistes/guimard/mozart_122/interieur/salle_mang_122.htm]には、建物の統一的な構成要素としてのユニークな家具類が備えつけられていた。