「ラスターイメージプロセッサ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
R28Bot (会話 | 投稿記録)
m Bot: テンプレートの差替え (WP:BOTREQ#スタブテンプレート修正依頼)
冗長な文章を削除
6行目:
本来 RIP は、何らかのインタフェース経由で(例えば、[[RS-232]])、ページ記述を受け付ける電子部品(装置)であり、そこからラスターイメージを生成して[[ピクセル]]単位でリアルタイムに出力するものであった。
 
RIP はプリンタ内の[[マイクロプロセッサ]]で実行される[[オペレーティングシステム]]や[[ファームウェア]]のソフトウェア部品として実装されることもあるし、ハイエンドの組版システムでは独立したハードウェア RIP が使われることもある。[[Ghostscript]] や [[GhostPCL]] はソフトウェアRIPの一種である。PostScriptプリンタには必ず(おそらく[[ファームウェア]]として)RIPRIP が内蔵されている。またPostScriptに限らず多くのプリンターメーカーは独自のRIPを開発し、自社製品に搭載している。
 
[[レーザープリンタ]]に搭載されている RIP チップは、ラスターイメージデータに基づいて[[レーザー]]を制御する機能を持つ(それによって感光ドラムに画像が転写される)。
 
==関連項目==