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== 解説 ==
* SUGIZOの提案による期間無期限[[レコーディング]]の下に製作され、結果として[[1999年]]夏から制作期間1年というLUNA SEAのアルバムの中では最も時間をかけて作られた作品である。SUGIZOは最初1999年内にはリリースする予定のつもりだったが、他のメンバーの反対に遭い断念したという{{要出典}}。
* アルバムのタイトル名は結成当時の自身のバンド名のスペルであるが、これは結成10年が過ぎて「改めて初心に戻る」「新たな第一歩」という意味を込めてこのタイトルになったという{{要出典}}。しかし結果的にオリジナルアルバムとしては最後の作品となり、実際今作リリース時のインタビューでも「ラストアルバムになってもいいくらい、やりきった感がある」「LUNA SEAはいつまでも続く存在とは限らない。もしかしたら明日、解散してもおかしくない」などといった発言がいくつか見られていた{{要出典}}。INORANも「いつでも始まりだし、今、終わってもいい。そのぐらいのアルバムになったと思います。ラストアルバムにしていいぐらいの出来」と語っていた<ref>[http://blog.oricon.co.jp/lunasea/16 山本弘子「証言 LUNA SEA 軌跡 カウントダウン#16」Oricon Style, 2007年12月22日]</ref>
* 『Sweetest Coma Again』と『KISS』の2曲には[[DJ KRUSH]]が参加している。DJ KRUSHは[[1997年]]にSUGIZOとINORANのソロ作品製作に関わっていた人物である。また、同時期にJが参加していた期間限定のライブバンド、GAZAのメンバーでもある
<!-->* このアルバムが発売される以前の[[2000年]][[5月23日]]に[[日本武道館]]でライブ「PREMIERE of LUNACY 2000」を敢行。このライブではアンコール含め[[2000年]]リリースの曲のみ披露され、のちの「LUNACY」収録曲も全て披露した”新曲お披露目ライブ”となった。しかしその内容はライブ前には関係者含め全く知らせられず、「LUNACY」という新作のタイトルもこのライブの終演後に発表された。<--><!--ライブ云々は検証可能性の観点から見て不適切と判断。コメントアウトを外す場合は出典を明記してください。また、「敢行」という言葉の意味を熟考されたし。-->
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* BAND SCORE LUNA SEA / LUNACY([[ドレミ楽譜出版社]]、[[2000年]][[10月30日]])ISBN 4-8108-7420-6
 
 
== 脚注 ==
<div class="references-small"><references/></div>
{{Album-stub|るなしい}}