「エッチングパーツ」の版間の差分

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エッチングパーツは、主に薄くて形状の複雑な部分の再現に用いられる。例として、[[戦車]]の[[フェンダー]]やライトガード、グリルメッシュ、[[航空機]]の計器パネルやアクセスパネル、[[車]]・[[バイク]]の[[ディスクブレーキ]]や[[エンブレム]]、等がある。計器パネルなどは塗装済みの製品も登場している。おそらくもっとも多量に使用するのはスケールが非常に小さい艦船模型であり、手すり、レーダー、窓枠、機銃、[[ラッタル]]、艦載機脚、プロペラ等など・・・非常に多くの部品をエッチングパーツに置き換えることがある。1/350、1/700という小スケールで、プラスチック成型では再現でききれない部分が非常に多いためである。
 
[[画像:Shimakaze model.jpg|400px|thumb|[[タミヤ]]の[[ウォーターラインシリーズ|WL新シリーズ]]駆逐艦[[島風 (駆逐艦)|島風]]のエッチングパーツを使用した作例]]
 
主な入手経路は、ディテールアップパーツ専門メーカーが製造した市販品の購入であるが、模型自体に同梱していたりもする。